講師プロフィール


山岸 奈生(やまぎし なお)

 

石川県七尾市出身。2歳から高校卒業までを穴水町で過ごす。

7歳からピアノを習い始め、小学生のときに合唱、中学校では部活動で吹奏楽を経験する。

桐朋学園大学卒業後、20223月に同大学院修士課程修了。大学院在籍中の研究テーマは「リゲティ(現代音楽作曲家)の作品における中央アフリカ共和国からのリズムの影響」

大学在学中はピアノソロだけではなく、伴奏、2台ピアノ、室内楽などアンサンブルも積極的におこなう。

201912月に穴水町にて恩師・高田匡隆先生とともにデビューコンサートを開催。

石川県NOTOピアノコンクールや金沢市ピアノコンクールなどで入賞。

学生の頃から自宅や楽器店でピアノ指導をおこない現在指導歴は7年目。

中学校・高等学校教諭専修免許状(音楽)取得。県内の学校にて非常勤講師の経験あり。

ピティナ指導会員。

 

現在はピアノ指導をする傍らで、伴奏などのアンサンブルや自身の演奏会、コンクールに挑戦するなど精力的に活動している。

音楽への思い

 

私がピアノを始めたのは小学1年生の終わりごろで、当時は合格した時にシールをもらえるのが嬉しくてレッスンに通っていました。ピアノを頑張ろうと思い始めたきっかけは、小学4年生の時に初めてコンクールに出場したことでした。1つの曲にじっくり向き合って取り組み、それを人前で披露した経験は今でも大切な思い出になっています。それから毎年コンクールを受けるようになり、いくつもの本番で達成感を感じることができ、それが音楽を続けることに繋がりました。ステージ経験が全てではないですが、練習を積み重ねてピアノが上手になった喜びや、人前でピアノを弾く経験は人生を豊かにしてくれます。山岸なおピアノ教室では「発表会やコンクールに挑戦したい!」「あの人にピアノを聴いてもらうために上手になりたい!」という様々な夢を応援します!